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D調純正律生ピアノ演奏を見つけた [YouTube等での純正律演奏音源]

という訳で表記件、見つけました。










これはパッヘルベルのカノンのアレンジですね。
さとうみつろうさん、今回初めて知りました。

こういった純正律での演奏が今後どんどん増えてくると良いですねぇ(しみじみ)。


YouTubeで新たにジョン・シュナイダーのレクチャー動画を発見! [YouTube等での純正律演奏音源]

 ここです。

http://www.youtube.com/watch?v=2K28lS7Oa1o

Sound Art - John Schneider Lecture

 長時間(約1時間半)で、かつ英語トークですが、とにかく色々な楽器(純正律のものや微分音が出るもの)が盛りだくさんで、最後まで飽きずに見ることができました。

 概要を書き出すと、
 最初に、司会者によるジョン・シュナイダーのプロフィール紹介
 次にシュナイダー本人による前置き、そして、
最初の楽器として、ビオラ(フレットは無いが指板に沢山の目印がある)、
15分頃から、1オクターブをウン十個に分けた微分音が出る改造(足踏み式)オルガンの説明(※これ、鍵盤関係者は必見でしょう・・・「うおぉぉぉ! 1オクターブを何個に分けたんじゃい!!??」と思わず叫びたくなること請け合い(笑))
20分頃から純正律ギター(※22分半くらいからフレットが良く見える)、弾き語りあり
27分頃からハープ (最初は「凄く違和感」がある和音が鳴らされるも、響きがだんだん体に馴染んでいくような気がするので不思議w)
32分頃から純正津の木琴(※バチを引っ張る方向によって和音が変わるのが面白い)
40分頃から再び純正律ギター(今度はスチールギター風に使う)
53分頃からスクエア状の琴風の楽器(オリエンタルな音階が出る)
60分頃から「ザ・微分音」w
1:03頃から、ハープやモノコード類似楽器
1:13頃から クリスタルボール
1:19頃から ダンス&マリンバ等の打楽器の解説
1:23頃から 最後に質疑応答 ~電子楽器(チューニング機器か?)の説明など ~ 参加者による自由試奏の様子

といった感じでした。


その他のサイト

ジョン・シュナイダーのラジオ(シュナイダー宛てのeメールアドレスも載っている)

http://www.kpfk.org/index.php/programs/110-globalvillagethurs#.UtTgI9J_sSM

 

ジョン・シュナイダー関連記事(音源あり!)

http://www.otherminds.org/shtml/Schneider.shtm


このページ、リンクで行けない場合は、
Lament (1981) by John Schneider
でググるとトップに出ます。


0114補足:マイケル・ハリソン(Pf)&マヤ・バイザー(Cello)による純正律の最新アルバム [YouTube等での純正律演奏音源]

ここです。

http://www.youtube.com/watch?v=MWudPMZwFkA

 マヤ・バイザーはチェロによる「多重録音」音源で話題の人ですね。

マイケル・ハリソンのピアノは5曲目のアヴェ・マリア(バッハ&グノー:27分過ぎくらい)から登場してます。ハリソンは、前までは7倍音等の「非(伝統的)クラシック」指向だった訳ですが、今回は5リミットのクラシック音程で「真っ向勝負」して来た感がありますね。

(ひそひそw・・・ハリソンには一般大衆から「(7倍音も良いけど)もっと『普通』の音楽を!」のリクエストが少なからずあったはずですよね。だって、あまりにも「不自然」だものw。テリー・ライリーにしてもラモンテヤングにしても、「拡張された」純正律の音源(ピアノ演奏)ばかり世に問うて、「伝統的な」純正律での「従来の伝統的な形式の曲」のピアノ演奏を何ら披露してくれないのでは、一般大衆の「欲求不満」が高まるってものですよ。

※但し、5曲目のアヴェ・マリアのピアノ伴奏で「レラ」の和音の響きに聴き辛さがないこと、等を考慮すると、完全な純正律ではないということも考えられますね(勿論、編集段階で臨時に音程修正したということもあり得ますが。)

5曲目もそうですが、特に6曲目(29:48から)のアンサンブルが「異常なほど美しい」と感じます。

 その他、アルバムタイトルが「TimeLoops」、3曲目のタイトルが「Ascension(アセンション)」とするなど、「新時代の幕開け」を強く意識しているように思いました。

0114追記:マイケル・ハリソンのホームページを発見したので少し読んだところ、彼は「PURE INTONATION」の用語を「JUST INTONATION」と同義で使ってますね。なので、上の補足箇所の一部
アルバムジャケットで「JUSTINTONATION」の用語を使わずに「PURE INTONATION」の用語を使っていること、
を削除しました。
http://www.michaelharrison.com/Pure_intonation.aspx

ハリソンのインタビュー記事
http://www.newmusicbox.org/articles/Michael-Harrisons-Revelations/

 


Youtubeで遭遇した無伴奏チェロの余り知られていない(であろう)名曲&編曲音源 [YouTube等での純正律演奏音源]

Youtubeで遭遇した純正律音源シリーズ、次は無伴奏チェロ編です。

 「作」音程楽器での無伴奏演奏、つまりピアノ等の固定音律楽器での伴奏を伴わない、いわゆる「どソロ」演奏では、殆どの曲において、その演奏音程(少なくともその「イデア」)は『純正律(Justintonation )』になると考えられます。

 一方、これは私見(私感)ですが、同じフレットレスの弦楽器でも、チェロの方がヴァイオリンに比べて「音程の癖」がない演奏、言い換えると「より純正律的」な演奏の音源に「出会える確率」が多いように感じます。それと、バッハやパガニーニの無伴奏曲のような「超メジャー曲」よりも、一般にはあまり耳にしない曲の方が「より純正律的」な演奏音源に遭遇wしやすいと感じます。

 この要因(特にチェロの「純正律」的特性の要因)としては、音程の取りやすさ、日常音楽生活wにおけるピアノ等(=12ET伴奏楽器)への依存度、楽曲の難易度、演奏人口(師匠や演奏者の意識レベル)、録音音源過多傾向による「演奏者の個性(独自性)表出の必要性」など、色々あるのでしょうけど、ここでは深く論じないことにします。

 では、先ほどYoutubeサーチで遭遇した無伴奏チェロ演奏音源として、4曲ほど紹介したいと思います。最初の3曲はBrinton Averil Smith氏のチェロ演奏です。

まずはシベリウス作曲の無伴奏チェロのための主題と変奏(1887年)(7:24)

http://www.youtube.com/watch?v=tJ-BIEutAWc



出だしの荘厳な重音奏法&和音はバッハを、中盤(3分台から)の展開はパガニーニを彷彿とさせるものがあるなぁ、と感じた次第。


次はエルネスト・ブロッホ(Ernest Bloch, 1880- 1959年、スイス)の無伴奏チェロ組曲第1番(Bloch Suite No. 1 for Solo Cello(1956年))(10:24)

http://www.youtube.com/watch?v=4NcEluMYz6Q

 中盤(3分台から)のメロディーは逝けますねぇ

 

次は、パガニーニの超有名なカプリス第24番(原曲ヴァイオリン曲)のチェロ編曲

http://www.youtube.com/watch?v=d26dZGdXnq0

 中盤で音程ずれミスが見受けられましたが(・・って私も嫌な奴ですな(汗))、この難曲を(しかもチェロで!)ここまで弾き切るのは至難の技な訳で、全体的には素晴らしい演奏ですよね・・観客からブラヴォーが出るのも頷けます。しかしやはりパガニーニの曲は格好良いですねぇ。

 で、パガニーニが出たので最後はバッハを出さなアカンということで、これ。
 オルガンのためのトッカータとフーガBWV565より「トッカータ」楽章の無伴奏チェロ編で、
チェロ演奏はConstandinos Boudounis 氏

http://www.youtube.com/watch?v=mmJim2h-byQ

 こういう(純正な音程の)演奏に対して、「この曲の想定音律(つまりバッハの頃のオルガンの音程の「イデア」)はミーントーンだ(ろう)からその音程にすべきだ!」と批判しても「虚しい」だけですよね。。まぁそんな批判をする人は誰もいないと思いますが・・(ですよね?)。

その他、バッハの無伴奏フルートパルティータBWV1013のチェロ編演奏音源もあったのですが、音程ズレがやや目立ったので今回は却下ということで(汗)。同無伴奏Vn曲の「チェロ編曲演奏」も以前に書いた様に結構見つかるのですが、今回は時間切れでパス(またその内再調査)ということで。

 しかしアレですね、、、、こうやって調べて行くと、チェロという楽器(&チェロ奏者)も、ギター(奏者)に負けず劣らず、他楽器の曲をレパートリーに取り込む「貪欲さ」に長けている(嫌な言い方すると「節操がない」(爆))なぁと思いました。

 では今回はこんなところで。 皆様楽しい休日を! 


ベン・ジョンストン(Ben Johnston) 作品の純正律ピアノ演奏(微分音、19リミット) [YouTube等での純正律演奏音源]

 いやあ今朝は寒いですねぇ(ひえびえ)。。 

 さて、少し前の記事(下記URL)で、
http://justintonation.blog.so-net.ne.jp/2014-01-09

>Ben Johnston の作品(この人も要チェックだなw)
とメモり、その後ベン・ジョンストン(ベン・ジョンソンではないw)の音源をyoutubeサーチしたところ、純正律ピアノ演奏でのツボにはまる音源に出会えたので、投稿します。
 

   曲は、Suite for Microtonal Piano (微分音ピアノのための組曲)、演奏者はPhillip Brush氏

 これは、12鍵盤の音程比率を、19までの素数を用いた整数比で構成した、いわゆる「19リミット純正律」で調律されたピアノでの演奏音源です。

   音源投稿者により12音の比率情報が掲載されていますので、後で補足説明したいと思います。

 まずは第1楽章 I. Alarum
http://www.youtube.com/watch?v=vwQxCi6pSEk


 

 先鋭的な単旋律の後の、あの和音の響きは圧巻ですね。。
(前の記事で、モダンピアノ演奏に対する「自己顕示的」、「暴力的」などの表現を使ったのですが、この第一楽章の途中のフォルテ和音などは幾分暴力的な雰囲気があるな、とも感じます。ただ、一般に言われる「不協和音だらけの楽曲」にも関わらず、全体的には凄く好ましく(ないし面白く)感じます。)

第2楽章(Blues(ブルース))  D dorian(Dのドリアン旋法)

http://www.youtube.com/watch?v=ZkaGm8B8CZI

いやあ良いですねぇ(特に2:18からの展開は素晴らしい!)、、、こういうのを聴いていると、「しまいにはジャズマンまで「ジャズピアノこそ純正律で弾くべきだ!」と主張し出す人が出てくるのではないか?」とさえ思えて来ますねw

投稿者の
In this movement, the intervals 7/4 (formed between C and Bb), and 7/6 (formed between D and F) are used as "blue notes."
 を丁寧気味に訳しますと、
 この楽章において、(C音とB♭音との間に作られる)比率7/4の音程、および(D音とF音との間に作られる)比率7/6の音程は、”ブルーノート”として使用される。
 ということですね。要するに、上記2つの音程(周波数比)の「イデア(idea)」は、

C対B♭=4対7.00000000・・・・
D対F =6対7.00000000・・・・

 なわけです。 これだけ丁寧に書けば12ETとの「イデア(idea)」の違い、どちらのイデア(音楽に対する理想、思想、発想、想い、、、など)が「自然」か? 「健康」か? 「正常」か? 等が分かるでしょw。

第3楽章  III. Etude(エチュード)
http://www.youtube.com/watch?v=d9ZO2LeZT5E

 投稿者の記すところでは、この楽章は12音技法のスタイルで作られており、かつペダルを使って音を濁らせて(or「ぼかして」?)いる、とのこと。で、こういう「デタラメな音列と響き」の曲は、自分の場合、12ETだったら間違いなく「数秒で嫌悪感」が出てくるけれど(汗)、この響きだと全然そんなことないですね、、、むしろその逆で、面白い、ぞくぞくする!ような感じです。(但し、現在の自分のレベルでは「何度でも聴いてみたい」という気分にはなれないですけど(汗))

  ともあれ、こういう音源がもっと一般に周知になれば、『しまいにはバリバリの現代音楽演奏家(特にピアニストw)が「12音技法の曲こそが純正律で弾かれるべきだ!!!」と強く主張し出す人が出て来る(少なくともそういう「土壌」、「基盤」ができる)んだろうなぁ』、ということは想像に難くありません(笑)。

第4楽章(歌) - IV. Song
http://www.youtube.com/watch?v=rOMNOZr6JF4

 第3楽章とは対照的で、殆どがクラシック音階の音程が使われていて、「癒やしの曲」との感が強いですね。それと、時折出てくる妖しい響きも非常に良い感じに聞こえます。


第5(最終)楽章:トッカータ V. Toccata
http://www.youtube.com/watch?v=OxdB_JDXnR8

 不協和音だらけなのに、明るい感じで「爽やかさ」さえ感じさせる出だしですね。。。中盤部は幾分「暴力的」な感もありますが、最後は「壮大感」が醸し出されていてすばらしいと思いました。 

 
 総じて、この一連の演奏は、自己顕示的ないし過度な暴力的傾向に陥ることなく、曲の良さを最大限に引き出そうとする姿勢が感じられて、凄く好感が持てました。

 最後に、この音源の調律について書きますと、
投稿者情報では、
C: 1/1
C#: 17/16 (+4.9)
D: 9/8 (+3.9)
Eb: 19/16 (-2.5)
E: 5/4 (-13.7)
F: 21/16 (-29.2)
F#: 11/8 (-48.7)
G: 3/2 (+1.9)
G#: 13/8 (+40.5)
A: 27/16 (+5.9)
Bb: 7/4 (-31.2)
B: 15/8 (-11.7)
で、括弧内が12ETとの差異ですので、これを5度圏配列に直すと、

C: 1/1
G: 3/2 (+1.9) ⇒CGは純正5度
D: 9/8 (+3.9)  ⇒GDも純正5度
A: 27/16 (+5.9)⇒※DAも純正5度(故に禁則ではない!)
E: 5/4 (-13.7)  ⇒AEは、1シントニックコンマ狭い禁則5度
B: 15/8 (-11.7) ⇒EBは純正5度
F#: 11/8 (-48.7)⇒BF♯は(48.7-11.7-2=)純正より35セント狭い5度
C#: 17/16 (+4.9)⇒F♯C♯は(4.9+48.7-2=)純正より51.2セント広い5度・・かな?(間違いあればコメント欄でご指摘を(汗))

G#: 13/8 (+40.5)⇒C♯G♯は・・ああぁ、もぅ面倒になって来た(爆)!、、、ぶっちゃけ、純正からこれだけずれていると、「5度」として使用することを想定していないだろうし、調律でもここを「5度合わせ」で作ることはないと思うんですよね。。
Eb: 19/16 (-2.5))⇒G♯E♭は・・同上(読者様にお任せ(笑))
Bb: 7/4 (-31.2) ⇒E♭B♭は・・同上
F: 21/16 (-29.2)⇒B♭Fは純正5度

 で、最後のFCも「5度」として使うには厳しいので、これはCルートではなく「Gルート」の純正律と(も)言えそうですよね。

 この微分音ピアノの比率情報につき、テリー・ライリーやラモンテヤングなどの有名どころのデータと比較して(もっと一目で分かるような「可視的」な図を作成して)みると、面白そう&新たな白鍵もといw発見があるかもしれないですね、、、、

 では今回はこんなところで。 皆様楽しくハッピーな連休を! 


昼休み投稿:Microtonal Heavy Metal Guitarist - Ron Sword Interview [YouTube等での純正律演奏音源]

 昨日の記事の最後に、ヘビメタなどは鳴りを潜めたのではないか、というようなことを書きましたが、youtubeで偶然ヒットしたこの動画は凄い!! 衝撃を受けました。

 これ、アコースティックギターも扱っているし、クラシック関係者も必見でしょ

http://www.youtube.com/watch?v=RWCwMW48FO4

 

 最初の方の高速wで「指板交換」している映像を見て、昼休みin職場ながら、「Ron Swordさん、あんたもかい(爆)!!!」と思わず叫びそうになってしまいましたw。
 
 パチっと固定される指板の映像、中ほどでの比率の図&説明、9弦31ETギターの説明など、マニアには涎ものですねw

 総じて、ジャンルに関係なく、このように「リミッター」が外れていて「元気はつらつ」な人は、映像からもエネルギー(オーラ)が伝わってきて、自分まで元気になれるように感じられ、とても素晴らしいと思います。

  いやあこれは、Microtonal(微分音)の世界も今後開拓する必要ありますかね。。。本当、純正律(ないし「比率」主義)の世界は深いですわ(しみじみ)。

 


(続々)昼休みのYouTube音源~John Schneider(ジョン・シュナイダー)の純正律ギター~ [YouTube等での純正律演奏音源]

 旧ブログでも何度か取り上げた指板(フレットボード)交換型ギターの奏者として有名なジョン・シュナイダーにつき、YouTubeを検索したら「レクチャー付きライブ演奏動画」が結構出てきたのでビックリ。

Lou Harrisonの作品より(9:34)シュナイダーによる生解説あり
http://www.youtube.com/watch?v=sbTbgpW6s3A



 メタルボディーのギターだと通常の木のギターと比べて音色が全く違ってしまいますが、音程が良いと「これはこれで良い」って印象になりますよね(しみじみ)。
 それと、右後ろに鎮座しているのが噂の指板交換型ギターですよね(?)

次は、アコギ(微分音ギター)を横置きにしてスチールギターのように弾くシュナイダー&生解説付き(5:20)

http://www.youtube.com/watch?v=vI0nGL8Bkbk




  これも貴重な演奏&レクチャーですよね(up者に感謝)。

Tombeau for Lou Harrison(13:27) やはり解説付き
http://www.youtube.com/watch?v=UCWkOJYav4w



曲の序盤で「コユンババ」を彷彿とするフレーズが出てきますね。
それと、庭で遊んでる子供達がなんだかほほえましいw
  クラシックの音階とは全く違う音程の音も使っているのに、どれも凄く安心して聴けるんですよねぇ、、、本当、素晴らしい!

 そして遂に出ましたw、噂のギター!!

http://www.youtube.com/watch?v=GLi1XVBpgQQ


 

Ben Johnston の作品(この人も要チェックだなw)

これ、27分強あるので昼休み中に全部聴けないですわ(汗)・・・でも、最初の「試奏の和音鳴らし」の段階から既に「痺れて」ます私(爆)
  あらら・・「弾き語り」が始まりましたね(笑)

 ともあれ、いやぁ、やはり純正律ギターの響きは実に良いですね(しみじみ)。

 昨日のカウエル作品のピアノ演奏を聴いて改めて思ったのですが、アコースティック楽器のモダンピアノとモダンギターとを比較してみると、ギターは音量も同時発音数も限られているので、どんなに乱暴に弾いてもorたとえ曲が「前衛の極み」wであっても、ピアノのような「自己顕示的」さらには「暴力的」な演奏にはならないので、比較的安心して(ピアノのように「身構える」ことなく)聴けるところが良いですね。特に(私たち)勤労社会人にとっては(笑)。

余談:一方で、電気楽器となると、この逆、つまりエレキギター(奏者)の方が演奏がより「自己顕示的」&「暴力的」になる傾向にあるのに対し、エレクトリックピアノや電子キーボードは、潜在能力は凄いはずなのに、いわゆるシンセオケやギターをサポートする役割等の、控えめな演奏スタイルとなりがちなのが、非常に興味深いですね(鍵盤奏者はギター奏者のように動き回れない/客席から遠い、などが非常に大きな要因のような気がしますが。)・・・ともあれ、最近はハードロックとかヘビメタなどのプレイヤーや演奏スタイルがすっかり流行らなくなった(鳴りを潜めた)ような感があるのですが、これって気のせいですかね??


シュナイダーのCDがhmvのサイトで買えるようです。

http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%80%81%E3%83%AB%E3%83%BC%EF%BC%881917-2003%EF%BC%89_000000000026503/item_%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%9B%86%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%EF%BC%88g%EF%BC%89%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9_2694901

では、今回はこんなところで


YouTubeで見つけた純正律ギター演奏の動画 [YouTube等での純正律演奏音源]

Larry Polansky(ラリー・ポランスキー)作曲によるfreeHorn (solo JI National 2012 Version)
ギター演奏はGiacom Frore氏

http://www.youtube.com/watch?v=fBWC1ea-CwQ

 

 非常に東洋的(オリエンタル)な感じがしますね。 欲を言えば、笛パートの方もアコースティック楽器だったらなぁとも思ったのですが、それだと音程制御が難しくなるのでしょうね、きっと。

 ラリー・ポランスキー作品の他の音源も幾つか聴いてみたのですが、前衛的な傾向が強く感じられますね。
 (例:この"For Jim, Ben and Lou"なども興味深い音程&響きを使ってますが、「リラックス」できる曲ではないように感じます。)
http://www.youtube.com/watch?v=TuZlnjK8x7o


  「純正律」作曲家としてのラリー・ポランスキーについて、wikiでも載ってますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

 


(x-mas曲17)独自編:「The Holly and the Ivy」の純正律ギター演奏をyoutubeにupしてみた [YouTube等での純正律演奏音源]

 三連休企画として、今回はクリスマス曲集の豪華?特集記事などを書こうと考えております。

 これはその第1弾で、ギター用に独自編曲した「The Holly and the Ivy(柊と蔦)」を純正律ギターで弾いてyoutubeにupしてみました。 前回は日本では割と(or可成り?)マニアックな曲でしたが、この曲は日本でも結構知られているように感じます。

 投稿urlはここですが、
http://www.youtube.com/watch?v=QPccq6q7b9o

so-netブログの場合、youtubeの埋め込みコードをHTLM編修モードで埋め込めば、プレビュー表示されるはず・・・えい!



見事(←よぅ~やっと)成功!(自分祝)・・やはり3連休だとジックリ調査&作業出来て良いですね(しみじみ)。

  今回は動画作成にあたり、簡単なタイトル字幕等を加えてみました・・・いやぁ人間、日々成長ですね(笑)。

 手書きの(汚い(汗))楽譜から分かるように、この編曲も「低音旋律・高音伴奏」版を作り、それを「トリオ楽章」っぽく配置して演奏しています。この版、終盤で高音側の対位法っぽい動きを加えたこともあって、結構な「労作感w」が漂って来て、結構良い(良さげな?)演奏効果が得られるように感じられ、自画自賛している今時分です(笑)。

 それでは次回も乞うご期待ということで、皆様ハッピーな連休をお過ごしください! 


ソルのop35-1を純正律ギターで弾いてyoutubeで「全」世界発信してみた。 [YouTube等での純正律演奏音源]

 実は金曜日の夜から私以外は実家に行ってまして、当方、久しぶりの「短期独身貴族」状態でした(笑)。

 で、この隙に、もといwこの機会に、一人でしか出来ないことを色々実行してみようと考えてはいたのですが、如何せん体調がイマイチで、余り多くは出来ませんでした。

 せっかくなので、出来たことと出来なかったことを備忘録用にメモっておきたいと思った次第。

-----メモ開始----

 出来なかったこと
  JUST2号機(D調用)ギターのフレットメインテナンス(結局、高音弦の弦交換までしか出来なかった。)
  チェンバロJUST調律&演奏&録音の続き
    某イベントへの参加

 出来たこと
  タイトルの事項(説明後述)
  一人鍋を作る
  魚を捌けるようになる
  新しい料理を開拓する(今回はネギのバター醤油炒めとブリのアラ汁)
    MMSの自分人体実験の続き

-----メモ終了----

 で、肝心の本題(ソルop35-1(エチュードハ長調)音源のyoutubeアップ)ですが、動画作成ソフト(ムービーメーカー)を使うのは凄く久しぶりだったので、編修に結構時間が掛かってしまい、「これは平日はチト厳しいな」と感じた次第(汗)。
 URLは下記です。
https://www.youtube.com/watch?v=GjMLg0IYQJA

(1221追記)投稿先の埋め込みコードを埋め込んでみました。


  この曲、第15小節目の最後の拍(音源の37秒あたり)で「下からDA」が出てくるので、今回はこの「弱拍のA音」を出来るだけ弱く弾いてみました。それが分かるように、画像中にDAを丸印で示す写真を挿入しています。

 ともあれ、これで「クラシック曲wを演奏できる」純正律ギターの(概略にせよ)全貌情報が「全」世界発信されたので、今後、少しは「変化」が生まれるんじゃないですかねぇ・・・。

  そんなこんなで、ハ長調&ホ長調同居w型の通常調弦純正律につき、未だ試していない方はこの機会に(笑)是非一度お試し頂ければと思います。
 くれぐれも外国人ギタリストor外国のメーカー・製作者に「後れを取る」なんて事のないようにしていただれば幸いです(笑)・・・本当、私は今まで再三書いて(情報&ノウハウ等公開して)来ましたからね。もうこれで誰も「言い訳」は出来ないですよ。これで変化が無かったら、残る希望は「後世の人」に委ねるしかないのでしょうかね)。


追記:
 何回か続けていた「続きを読むならここをクリック」形式(書式)記事ですが、これはどうも「効果が無い」ことが分かりましたので(汗)、普通に戻すことにします。ただ、次案として、コメント欄に何か書いて置くと良さそうなので、今後はそっちの方向で実験してみることにします。

それでは皆様、良い晩秋を!!

 


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